10/23夜
出典:熊本日日新聞

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10/23夜 木原 史朗 2026/10/23(金) - 17:34 「目的超えた個人情報保有は禁止」 個人情報保護委員会が衆院内閣委で見解 陸自〝思想調査〟問題 熊本日日新聞 2026年10月23日 17:30 国会議事堂 個人情報保護委員会の佐脇紀代志事務局長は23日、衆院内閣委員会で、陸上自衛隊中央情報隊(東京・埼玉、朝霞駐屯地)の「現地情報隊」が、日本人の大学教授らの思想信条に関する項目を含む個人情報を組織的に調査・収集し、報告書にまとめているとされる問題について、一般論と断った上で「目的の範囲を超えて個人情報を保有することは禁止され、保有は必要最小限でなければならない」と述べた。 民主改革の会の長妻昭氏が、現地情報隊が海外情報の収集という本来の任務から逸脱し、愛国心や性的嗜好[しこう]といった41の項目がある「個人BSD(ベーシックソースデータ)報告書」を作成、保管しているとされる問題について聞いた。 熊本日日新聞が入手した内部資料などによると、隊員が調査対象に接触する際の身分開示には開示(レベル1)から秘匿(レベル4)までの4段階があった。レベル4では自衛隊員としての身分を隠して対象に近づく規定になっている。 佐脇氏は「行政機関は『偽りその他不正の手段により個人情報を取得してはならない』と定められている。例えば『仮装身分捜査』を除き、身分を偽ることは規律違反となる可能性がある」とした。 長妻氏は「(熊日などで)報道されている内容は法令違反の疑いが濃厚だ」と主張し、「国が活動を隠蔽[いんぺい]していると言われる。文書の真偽を確認するべきだ」と求めた。 防衛省防衛政策局…


