村上春樹があえて訳さなかった「ある言葉」…『華麗なるギャツビー』を訳してわかった英語と日本語の距離
出典:現代ビジネス

記事概要
法政大学で教鞭をとり、高校時代に出会った日本語で小説を書くグレゴリー・ケズナジャットさん。長年ハワイに暮らしながら現在は東京大学にも拠点をもつ、アメリカ文化研究者の吉原真里さん。 英語と日本語のあいだを往来しながら暮らし、研究や教育に従事し、執筆活動をおこなう二人の頭の中はいったいどうなっているんだろう?……そんな素朴な疑問から始まった新連載「英語と日本語を往来する」。二人が往復書簡方式で、言語について考えるテーマに沿って書き進めていきます。 吉原さんによる前回 同じ原文なのに、なぜ翻訳はこんなに違う?『吾輩は猫である』を訳し比べてわかったこと までの3回にわたり、二人で『吾輩は猫である』を英訳してきましたが、今回から、有名作品『華麗なるギャツビー』の原文を二人が日本語訳します。まずはケズナジャットさんからのチャレンジです!


