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出典:熊本日日新聞
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11/6夜 鹿本 成人 2026/11/06(金) - 18:10 国内最後のキンシコウ優優死ぬ 熊本市動植物園のシンボル 熊本日日新聞 2026年11月6日 17:00 死んだ国内最後のキンシコウの優優=今年7月、熊本市動植物園(枝村美咲) 熊本市動植物園(東区)は6日、キンシコウの優優[ヨウヨウ](雌22歳)が死んだと発表した。国内最後の個体で、動植物園のシンボルとして長く愛されていた。 園によると、5日午前に嘔吐[おうと]や食欲の減退がみられたため、展示を取りやめ獣医師が診察。6日朝に寝室で死んでいるのを発見した。死因は調査中。 優優は中国から来園した雄パオパオと雌ヘンヘンの子として2004年4月に誕生。優しくおおらかな性格で愛されていた。 キンシコウ(金絲猴)は中国の1400~3千メートル級の高地に生息するオナガザル科のサル。全身を覆う金色の長い毛が特徴で、孫悟空のモデルになったとも言われる。絶滅が危惧されており、中国ではジャイアントパンダと並び第1級保護動物に分類されている。 市動植物園では、友好都市の中国・桂林市の協力で、1989年に期間限定で初めて展示。その後市民の強い要望を受け、共同研究を目的に、93年にパオパオを借用。その後来園したヘンヘンとの間で繁殖に成功し、6頭が生まれた。 飼育展示班の溝端菜穂子さんは「穏やかな性格でお客さんや飼育員に愛されており、さびしい。貴重な姿を長く見せてくれて感謝でいっぱい」と惜しんだ。 園は7日午後1時ごろから献花台をキンシコウ舎前に設ける。(丸山伸太郎) 関連記事 熊本市動植物園の〝看板スター〟キンシコウ 2018年には連続死…

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